Vol.2 Synology NAS DS1618+ で新しくなったFileMaker Server19を稼働させる Posted on 2020年5月27日2020年6月24日 by admin_3310 仮想マシン作成 〜 Windows Srever2019インストール お借りしていたNASですが32GBのメモリを搭載していたので16GBのメモリを割り振ります。Claris FileMaker 19 の技術仕様から必須条件CPU: デュアルコアRAM: 8 GB 以上ハードドライブ: 500 GB 以上、ファイルサイズに依存、ドライブの空き容量 20% 以上。ソリッドステートドライブ (SSD) の使用を推奨します。 ストレージは1000GBに設定しました ISOを選択ですが使用しているPCでも可能です、私はNASの共有フォルダーに入れたものを使用しました。製品カテゴリとモデルを入力しディスクトップユーティリティを選択するとSynology Guest Tool for Virtual Machine Managerという項目にWindows isoファイルがあります。https://www.synology.com/ja-jp/support/download 構築後に仮想マシンの電源を入れる項目をチェックしなかったので電源をONします。 接続ボタンを押すとWindows Serverのセットアップにいきます。 選択肢は Windows Server 2019 StandardWindows Server 2019(デスクトップエクスペリエンス)Windows Server 2019 StandardWindows Server 2019(デスクトップエクスペリエンス) この4種類になります。GUIを利用したいのでWindows Server 2019(デスクトップエクスペリエンス)を選択します。