FileMaker Server 19インストール 〜 設定
まず、FileMaker Serverのインストールファイルをローカルディスクにコピーします。
NASの共有フォルダーから立ち上げると権限が無いためインストール出来ません。
ローカルディスクからインストールファイルを起動します。
FileMaker Serverのインストールが完了するとブラウザーが立ち上げりログイン画面が現れます。
現行はテストなのでディフォルト証明書を選択
次にポート設定を行います。
Windowsの管理設定からセキュリティが強化されたWindows Defender ファイアーウォールを選択します。
左側のカラム受信の規則を選択
右カラムの新しい規則を選択。
Port : 80,443,5003,16000,16001
名前は FileMaker とします
再度、右カラムの新しい規則を選択。
Port : 16000
名前は Filemaker Admin Consoleとします。
写真のスペル間違ってますね、すいません。
再度、右カラムの新しい規則を選択。
Port : 5003
名前は Filemaker クライアントとします。
FileMakerのアプリをサーバーのデータベースに登録します。
サンプルとして２つのファイルを登録します、仮想環境なので一度ディスクトップにコピーを作成します。
C:¥Program File¥Filemaker¥FileMaker Server¥Data¥DataBase
ここにアプリを移動します。
FileMaker Serverのデータベースを開き、データベースを開きます。
FileMaker を開いてアプリを追加してみます。
接続に関して暗号化の確認をしてきますが接続してみます。
無事に接続できました。